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104件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-03-02 第145回国会 参議院 予算委員会 第8号

その内容は、当分の間、金利調整審議会を置くと。当分の間ということで五十年以上続いているわけです。周辺地域法律じゃありませんけれども、周辺という概念地理的概念が含まれないということはあり得ない、これは日本語として。しかし、当分の間というので、五十年が当分の間と言うことはできるかというと、私はちょっと疑問なんです。

入澤肇

1992-04-09 第123回国会 参議院 予算委員会 第14号

規制預貯金金利につきましては、今回の公定歩合引き下げ趣旨にかんがみましてあわせて預貯金金利引き下げを行うことはこれは適当であろうというふうに考えまして、この旨を日銀政策委員会に対して発議したところでございますけれども、この預貯金金利引き下げ幅につきましては、金利水準の低下が経済活動活発化を通じ国民の所得増加に資するものであるという経済政策上の配慮また預金者の事情を総合的に考慮いたしまして、今後金利調整審議会

羽田孜

1992-04-07 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

この引き下げの一・二五%のうちの今回の〇・七五%に対応いたします預貯金金利引き下げにつきましては、まだ手続論として確定しているわけではございませんので多少これを申し上げますことは遠慮もあるわけでございますが、現在の手続進行状況は、民間預金につきましては金利調整審議会審議を経て日本銀行政策委員会において適正な水準決定されることになる、それからまた郵便貯金につきましては、郵政審議会の議を経て政令

土田正顕

1992-04-01 第123回国会 参議院 予算委員会 第11号

自由化されております預金金利につきましては、公定歩合変更を受けまして市場金利が変わる、それに応じて新しい金利がつけられていくという運びになるわけでございますが、規制金利につきましては、民間預金金利それから郵便貯金それぞれに、例えば民間預金金利につきましては金利調整審議会の議を経て一定手続を経て決められる、それから郵便貯金金利につきましては郵政審議会の議を経て、これまた一定手続を経て決められますので

福井俊彦

1988-03-22 第112回国会 参議院 逓信委員会 第2号

そこで、金利問題についてひとつお尋ねしたいんですが、従来より金利調整審議会の議を経て一般金融機関預金金利決定されるわけであります。郵政の方は郵政審議会の議を経て預金金利決定がされるわけでありますが、小口金利自由化が現在日程に上がっている中で、今後の預金金利決定方式について一元化せよというふうな意見もありますけれども、その点について、大蔵省及び郵政省の見解をお尋ねしたいと思います。

橋本孝一郎

1986-05-07 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

堀委員 私は、これも将来このままでずっといいというふうには思っていないのでありまして、かつて銀行法の改正問題のときに本会議で問題を提起しておりますけれども、郵便貯金を、現在三百万円ということになっておるけれども、百万円までを甲種定額貯金、あとを乙種定額貯金にして、甲種定額貯金というのはこれまでどおりでいいのじゃないか、乙種定額貯金は、金利の変動によって金利調整審議会で決まった金利で動くというようなことで

堀昌雄

1986-04-23 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

ただ、これがほかの金利に連動しなくてはいけないわけですから、あしたでございますか、金利調整審議会に諮問をいたします。それからもう一つ郵便局郵政審議会に諮問されます。そうすると、もろもろのそういう金利体系が完全に落ちつくのが来月の十九日くらいじゃないか、それだけこれはかかります。そういうものもやはり内需への下支えの一つにはなるであろうというふうに考えておるところでございます。  

竹下登

1986-03-07 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

しかし、いわゆる自己調達しますものにいたしましても、現実、金利調整審議会で決める金利でないものにも、やっぱりそれに刺激を与えることは事実でございますので、広い意味において、金利政策は直ちの需要に直接つながるものではございませんが、やはり私は設備投資意欲等は刺激する効果は十分にあるのではなかろうかというふうに思います。  

竹下登

1984-05-08 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

竹下国務大臣 いわゆる郵貯問題というのは、郵貯が我が国の歴史的経過の中で今日まで果たしてきた大きな役割というものを、私も、もちろん柴田さんも、これを否定するものではないという前提の上に立ちながらも、今御指摘なさいましたとおりのことを、例えて申し上げますならば、この間の公定歩合の際の金利調整審議会意見具申の中に「大蔵大臣発議民間預貯金金利改訂決定に至るまでかなりの時間を要したうえ、実施日について

竹下登

1981-09-01 第94回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号

、先ほど大臣も申された趣旨のものでございますけれども、現在こういう郵便貯金金利決定方式があります一方で、民間金利につきましては金利調整審議会決定されるということ、この形の中で個人預金者利益を直接反映できる唯一の機会がこの郵便貯金利率決定の場であろうというふうに私ども考えているわけでございまして、この二つの場があることによりまして、個人預金者利益金融政策立場というものが事実上調整されまして

鴨光一郎

1981-09-01 第94回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号

したがって、新しく金利が変わる場合には郵政省においては郵政審議会に諮問して決める、民間金利大蔵大臣金利調整審議会に諮問して最高を決めていく、こういう二つ決め方が現行あるというのを二元化と通常言われているわけでございます。  しかし、実際どういうふうになっているかといいますと、これが別々に決められた場合には大変な混乱が生じてくると思うのです。

山内一郎

1981-08-26 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

もちろんそうかといって、郵政審議会とこの金利調整審議会を一本化しろ、こういう議論じゃないわけでありまして、たとえいまのままでこれを一本化いたしましても、かえってこの会の中の議論を複雑にしまして、生産者米価と同じでありまして、二本立ての答申が出るようなことになったらこれは意味がないわけであります。

依田実

1981-08-26 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

内容の要点だけ申し上げますと、所要の法律改正による金利一元化仕組み確立、当面は現行制度のもとにおける運用のルールを閣議決定すること、金利調整審議会、郵政審議会の構成の見直しというのが一つございます。  二つ目に、新規業務拡大個人金融分野への業務拡大の抑制ということがございます。

鴨光一郎

1981-08-26 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

しかも、金利一元化と言っていながら、日本銀行の中の金利調整審議会にはだれ一人預金者の代表、預金者の気持ちをくむ人たちがいない。大蔵省ないしは日本銀行の総裁の代弁者であるにすぎない。こういう金利調整審議会を是とするような物の見方で論じているあの報告、これを私は否定いたします。  しかし、郵政省側はどうお考えになっているか、政務次官、明確に誓えてもらいたい。

森美秀

1981-05-14 第94回国会 参議院 逓信委員会 第10号

政府委員鴨光一郎君) 郵便貯金利率につきましては、御承知のように郵便貯金法の規定によりまして、預金者利益の増進に十分な考慮を払う、あわせて一般金融機関預金利率についても配意するということになっておりまして、同時に、民間金融機関金利につきましては、先ほどからもお話が出ておりますように金利調整審議会に諮られる、それから郵便貯金金利につきましては郵政審議会に諮るということになっておるわけでございまして

鴨光一郎

1981-05-13 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

一つは、国際的に金利自由化をされているのでありますけれども、日本の場合には依然として管理金利といいますか、金利調整審議会とかいろいろなところで人為的に金利が決められておるという現状であります。しかし、今日の国際的な情勢でありますから、当然日本も、金利自由化をされていかなければ対応ができない段階になると思っているのであります。

堀昌雄

1981-04-14 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

貸し出しの金利を決めるのが金利調整審議会なんです、本来的には。そうすると、この貸出金利が動くときにはいまの仕組みでは預金金利が動かなければ金融機関はもたない。だから、貸出金利を動かすために預金金利を動かそう。なぜ動かすか。要するに企業経営がいまの効率性総合性が維持できるようにするために貸出金利を動かしたい。これは経済全体上の問題なんです。この二つは本来違うものなんですよ。

堀昌雄

1981-03-20 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

最終的にはもちろん今後の金利調整審議会あるいは郵政審議会によって預貯金金利が決められることになると思いますけれども、そういったことも踏まえながら、よろず今後の長短金利現状においてどうであろうかということも踏まえて議論しながら、最終的に日本銀行で一%という下げ幅決定されたというふうに承知しておりまして、特に今度、いままでと違った問題があったというふうにはいささかも考えておりません。

米里恕

1981-03-20 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

米里政府委員 公定歩合は、先ほど申し上げましたように、景気、物価、国際金利の動向その他を総合的に勘案して一%というふうに定められたものでございますし、預貯金金利は、これまた繰り返しになって恐縮でございますが、今後郵政審議会あるいは金利調整審議会で最終的に御判断なさるという問題でございますので、そういった面から公定歩合の幅が影響を受けたということは全くないと思います。

米里恕